めばえ2018年6月号付録「アンパンマンパステルねんどのアイスクリームやさん」アイスクリームが美味しそう!
2018年4月28日にめばえ6月号が発売されました。今回はパステルカラーのねんど5色と組立て付録のアイスクリーム屋さんのセットです。最近ねんどで何かを作ることが出来るようになってきたのでねんど遊びにハマっている娘は今月号をとても楽しみにしていました。
目次
ねんど5色&アイスクリームディッシャーとケース 完成品
完成品はアンパンマンとバイキンマンの型のついたアイスクリームディッシャーとパステルカラーの5色の小麦ねんど(ピンク、水色、オレンジ、薄紫、黄緑)と粘土ケースです。ケースはアイスクリーム屋さんにも使います。小麦ねんどはよく購入しているのですが、優しい色合いのパステルカラーのねんどはあまり買うことがないので新鮮でした。

アイスクリームディッシャーはアンパンマンの顔とバイキンマンの顔の型が中についていてねんどを入れると顔が出来るようになっています。
アンパンマンパステルねんどのアイスクリームやさん 組立て付録

組立て付録はアイスクリーム屋さんです。切り取り部品は一枚を広げたものになります。

切り取りました。最近は娘も切り取りを手伝ってくれるようになりました。そんなに部品は多くないのですぐに切り取ることが出来ました。

アイスクリーム屋さんのお店を組み合わせます。左右の部分をつないでいるだけなので難しくありませんでした。ただ少し安定感はないかな、という感じです。

アイスを入れるコーンとカップを作りました。ここにねんどのアイスをのっけます。

ねんどケースはお店屋の一部になるので、本誌についているシールをはり、中にアイスクリームケースの部品をいれます。可愛らしくなりました。

ケースのふたの部分にもシールを貼ります。遊び終わったらそのままねんどを保存するケースになります。お片づけや保管も簡単でとっても良いアイデアだと思いました。

アイスクリーム屋さんにねんどケースとディッシャー、コーン、カップをレイアウトして完成です!
「アンパンマンパステルねんどのアイスクリームやさん」で遊んでみた

まずはねんどをこねて丸くしてアイスクリームケースに入れます。それぞれの色のアイスに加えてミックスアイスを入れる部分もあります。ミックスアイスは好きな色のねんどを軽く混ぜ合わせて作ると美味しそうにできます。

娘は水色とオレンジ、紫色を混ぜていました。

スペシャルのミックスアイスの出来上がり!良い感じに混ぜるのは結構難しいので上手くできない場合はパパママがお手伝いしてあげたほうが良いかもしれません。

アイスを全てセッティングしました。

まずはアンパンマンのアイスディッシャーでアンパンマンアイスを作ります。
「どの味にしますか?」「コーンとカップどちらが良いですか?」
と必要なことをきちんと確認できていて娘の成長を感じました。
「ストロベリー味をコーンでお願いします。」
「はい。少々お待ちください!」
気分はすっかりアイスクリーム屋さんです。

キュッキュッと詰めたねんどをコーンにのっけます。ねんどなのでスルッとは取れず、手でかき出さなければいけないのが少し難しそうでした。

何とかアンパンマンの顔のストロベリーアイスクリームが出来ました。ディッシャーに入れる時につるっとしたキレイな状態にしておかないと割れ目が入ったりして、あまりキレイにできないので、手でねんどをコロコロして整えてから作ってください。

バイキンマンのソーダアイスも作りました。

本誌にはアレンジアイスクリームのつくり方が載っています。これは本当のアイスのようでとても美味しそうです。ちょっと子供が作るのは難しそうなのでパパママが作ってあげると喜んでくれそうです。

色々アレンジが出来るのが楽しかったようで、ダブルやトリプルアイスを作ったり、他の色を混ぜたりして遊んでいました。

そしていつの間にか行列のできるアイスクリーム屋さんに・・・。
最近の付録の中では一番ハマったようで一人でもぬいぐるみ相手にしばらく遊び続けていました。
めばえ2018年6月号のレビュー
1. 子供の遊びやすさ
娘は5月で4歳になりますが、ねんどで上手に遊べるようになったのはつい最近です。それまでは形を作って創作遊びをするのではなく、ひたすらコネコネして全部の色を混ぜてしまうだけでした。
もちろんその子の個性にもよると思いますが、3歳半くらいから4歳くらいの子であればアイスクリーム屋さんらしいねんど遊びが出来るかなと思います。月齢の低い子はパパママがアイス屋さんになって作ってあげると良いかもしれません。
2. 組立の簡単さ
3. オススメ度
娘も2歳から3歳はじめくらいの頃はぐちゃぐちゃに散らかすだけで、片付けが大変だったので私としてはあまりねんど遊びをやらせたくない時期もあったのですが、その過程を経て今は上手に遊べるようになったのかもしれません。
月齢の低い子は親が思うような遊び方をしてくれないこともありますが、それも見守ることも必要なのかも・・・と今は思います。
