めばえ2018年8月号付録「アンパンマンひろげて遊べる!おまつりセット」で夏祭り体験!
2018年6月30日に発売された「めばえ8月号」はおまつりアンパンマンドールとおまつりセットが付録です。
ちょうどこれからの時期夏祭りが開催されるので予習にちょうど良いなあと思いました。
娘も幼稚園の夏祭りを7月に控えているので、今月号の付録はとても楽しみなようでした。
目次
おまつりアンパンマン完成品
完成品はアンパンマンドールシリーズのお祭りのはっぴを着たアンパンマンです。
ドールと一緒にアンパンマンタウンのおもちゃの案内が入っていました。めばえの付録では毎年1回くらいアンパンマンドールサイズの完成品が付録として付いてくるのですが、毎回オリジナルのもので集めても楽しいです。今回は夏らしいはっぴ姿のアンパンマンでした。
アンパンマンドールシリーズは小さめで、腕は動かせませんが座らせることができます。
組立て付録「アンパンマンひろげてあそべる!おまつりセット」
組立て付録はおまつりセットです。切り取りは一枚の厚紙ですが、結構細かい部品が多くなります。
裏はこんな感じになっています。たたむとバッグ型になって収納ができるようになっています。
大きい部品はバッグにもなる土台部分とやぐらです。
あとはおまつりのお面やヨーヨー、綿あめ、太鼓やキャラクターなどの細々とした部品になります。小さめなので月齢が低い子の場合はママパパが先に作ってしまったほうが良いかもしれません。
4歳くらいになると切り取りもできるようになるので手伝ってもらうとママパパがちょっとラクできます。
やぐらを組み立てて太鼓を差し込みます。
作ったやぐらは真ん中に差し込みます。
その他の部品をつけます。細々とはしていますが、上に置いたりちょっと差し込んだりする感じで複雑に組み立てるものはありませんでした。お祭り会場の出来上がりです。4つの部分に分かれています。
おめん屋さんはしょくぱんまん、コキンちゃん、アンパンマンのおめんをひっかけます。
ヨーヨー釣りゾーンは紐の部分を折り曲げたヨーヨーを置いておきます。引っ掛けるパーツでヨーヨー釣りができます。
おこのみやき屋さんは鉄板とへらでおこのみやきをひっくり返すことが出来ます。
わたあめ屋さんではわたあめ製造器とできたわたあめをさすわたあめ台があります。
「アンパンマンひろげてあそべる!おまつりセット」で遊んでみた
4歳になる娘はお祭りにも何度か行っているのでやぐらの周りで盆踊りをしたり、お買い物をしたりする流れが分かっているので、メロンパンナちゃん、ドキンちゃん、バイキンマンを集めて「これからお祭りに行くわよー」とお出かけするところからごっこ遊びを始めました。まずはアンパンマンをやぐらの上に乗せてみんなで盆踊り。
その後ヨーヨー釣りをしたりわたあめやお面を買ったり、おこのみ焼きを食べたり、お店を回って楽しみます。
一通りお店を回ったメロンパンナちゃん。荷物がいっぱいになりました。コキンちゃんのお面をかぶせています。
遊び終わってお片づけ。パーツを入れてサイドをたたむとバッグ型に収まります。留めるところにはマジックテープを付けておきます。コンパクトに収納できるので細かい部品もなくならずにお片づけができました。
大きさ
身長95cmくらいの娘がバッグを持つと写真のような感じです。パーツが細かいので小さい子ヨーヨー釣りなどは難しいかもしれませんが、バッグに収納すると子供が持ってちょうど良いくらいの大きさになります。
まとめ
我が家ではちょうど娘の幼稚園の夏祭りがもうすぐで幼稚園でも夏祭りについて絵本などで学んでいたため、ひとりでも上手にイメージ遊びをすることができました。
やぐらのほかに屋台が4つあるのでお店を回ってお買い物をしたリ、おこのみ焼きを作って食べたりなど、色々な楽しみ方が出来きました。
はっぴ姿のおまつりアンパンマンドールも可愛く、おまつりセットが壊れてしまってもドールは長くとっておけるのが嬉しいですね。細かいパーツも4歳児には扱いがちょうど良かったです。
めばえ2018年8月号のレビュー
1. 子供の遊びやすさ
年齢が低いうちはおまつりがどういうものなのかあまり分からないと思うので、ママパパ主導で夏祭りの予習をする気持ちでやり方を教えてあげる必要があるかもしれません。
2. 組立の簡単さ
3. オススメ度
この夏、お祭りへ行くことを予定している場合は子供の興味を高めることができ、本物のお祭りを楽しみにできるのでとても良いと思います。特にごっこ遊びができるようになってくる3~4歳児は楽しく遊べると思います。
バッグになって収納や持ち歩きができるのもおススメポイントです。娘は祖母宅に持って行って一緒に遊ぶ!と張り切っていました。