めばえ2017年6月号付録「ピコピコしんだん!ちょうしんき」で遊んでみた!
休み前なので、1日前倒しの4月28日にめばえ2017年6月号が発売されたので早速ゲットしました! 今月号の付録は完成品の「ピコピコしんだん!ちょうしんき」と「アンパンマンおいしゃさんごっこセット」。娘はお医者さんごっこが大好きなので先月から楽しみにしていました。 現在2歳11か月のめばえど真ん中世代の娘と付録で遊んだ感想などをご紹介します!
目次
付録「ピコピコしんだん!ちょうしんき」
こんな感じで入っています。結構しっかりとした作りでした。丸と星形の部分にシールを貼って完成です。
聴診器をあてる部分にスイッチがついていて、「ピコピコピコ」と音が鳴りルーレットがチカチカ光ります。ルーレットの止まった場所によって「ざんねん」「げんき」「びみょ~」と鳴る音が変わります。
娘は早速ぬいぐるみを診察していました。
組立て付録はお医者さんバッグと注射器
ママ泣かせの組立て付録ですが今回はお医者さんバッグと注射器など。そんなに大変ではなさそうです。
別冊の保護者用冊子に作り方が説明されています。切り取りは手で簡単にできますが、細かい部分はセロテープでとめるよう指示されていました。
組立は10分~15分くらいで完成
めばえの付録は組立てに1時間くらいかかってしまう時もあるので、今回は割とラクで良かったです。 「早く!早く!」と娘にプレッシャーをかけられながら急いで組立てて、こんな感じに出来上がり!
ただ、注射器の組立ては中にばねをいれたりと少し面倒でした。
付録の大きさ
A4サイズのめばえ本誌と並べて、こんな感じのサイズです。聴診器は大きいのでお医者さんバッグには入りません。
お医者さんバッグは小さめですが、子供がちょっと遊ぶにはちょうど良い大きさかもしれません。
付録と遊べる本誌のページ
本誌にも付録で遊べるページがついています。
1ページ目はぴょん吉くんの体温を測ったり注射をしたりできるように、腕をテープでとりつけます。診察券入れもあります。
アンパンマンのキャラクターがたくさんで、娘は「ドキンちゃんとメロンパンナちゃんが看護師さん!バイキンマンはどうしたのかな?」とこのページだけでも想像力が広がるようです。
2ページ目はぴょん吉くんの洋服の部分をテープではり、めくるとお腹が出て聴診器をあてられるようになります。簡単な仕組みなのですが、子供にとっては面白いらしくお腹をめくるたびにキャッキャッと笑っていました。
付録と連動したページがあると遊び方が広がるので良いですね。娘は喜んで何度もぴょん吉くんの熱をはかったり、お腹をめくって聴診器をあてたりしてお医者さんごっこをしています。
遊んでみての感想
今回の付録は娘の好きなお医者さんセットだったので食いつきも良く、長い時間楽しそうに遊んでいました。
お医者さんセットの基本(注射器、体温計、薬、診察券)がそろっていて一通りの診察ごっこができます。紙なのですぐ壊れてしまいそうですが、それは仕方ないですね。聴診器はしっかりとしていて音や光も出るので、長く使ってもらえそう。我が家では本誌の付録で遊べるページが意外と重要で、気に入るとテープで補強しつつボロボロになるまで遊びます。今回はぴょん吉くんに付録を使って診察ごっこができて遊びやすいと思います。
6月号は最近の付録の中でも娘には結構ヒットしたようでした。良かった!
めばえ2017年6月号のレビュー
1. 子供の遊びやすさ
2. 組立の簡単さ
3. オススメ度