卒園式にぴったりのコサージュ15個まとめと選び方。色や付ける位置も丸わかり!
卒園式のスーツは落ち着いた色合いを選ぶことが多く、少し物足りなさを感じてしまうママもいるかもしれません。そんな時に装いを華やかにしてくれるのがコサージュです。今は様々な種類のコサージュがあり印象を変えることができます。今回はおススメのコサージュや卒園式でのコサージュの付け方などをまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。
目次
コサージュはパステルカラーやオフホワイトが人気
卒園式にはどのような色のコサージュをつけるのが相応しいのでしょうか。何色のコサージュをつけるかは基本的には自身の好みで決めてOKです。
当日着るスーツの色やスタイルに合わせてコサージュを合わせるようにしましょう。卒園式にはダークな色のスーツを着ることが多いので、白や薄いピンクなどのパステルカラーやオフホワイトが人気です。
赤、ボルドー、濃い青の原色系のコサージュはデザインにもよりますが卒園式にはなじまない場合も。また黒は喪をイメージするためお祝いの席では避けるようにしてください。
卒園式におすすめのコサージュまとめ15選
造花のコサージュ
1.プチソワール コサージュ
オーガンジーとサテンのコサージュにラメやパールをあしらった上品で華やかなコサージュです。
淡いピンクとパープルの2種類はどんなスーツにもなじみます。
2.ばらと小花のリボン付きコサージュ
こちらもサテンとオーガンジーの少し小ぶりな9cmサイズのコサージュです。
花びらに奥行きがあり華やかな印象になります。クリップがついているので髪飾りなどにも使うことができます。
3.Pearlプラスパールコサージュ
パールやガラスビーズを同系色でまとめた「+Pearlプラスパール」シリーズのコサージュです。
シックな装いにピッタリ。内巻きの花びらで丸いフォルムが可愛らしさを惹きたてます。
4.シルクモアレリボンのコサージュ
パールやラインストーンがついた華やかなコサージュです。
中心部とコサージュ下部分にも大小のパールがついていてパールのネックレスとの相性も抜群です。上品で大人っぽい印象のコサージュです。
5.フォーマル コサージュ
ゴールドベージュのオーガンジーとサテン生地で造られた上品で高級感のあるコサージュ。
花軸の大粒ビーズが大人っぽさと華やかさを演出します。
6.オーガンジーの巻きバラ3輪コサージュ
ぷっくりと小さいバラモチーフが3輪付いた可愛いコサージュです。
光沢のあるオーガンジーがやわらかく優しい印象をあたえます。
7.クリームローズの一輪コサージュ
まるで生花のようなリアルなアーティフィシャルフラワーのコサージュです。
一輪のバラが上品ですね。ブラウンのリボンがアクセントになっています。
プリザーブドフラワーのコサージュ
8.プリザーブドフラワーコサージュ
ミルキーなオフホワイトとヌードピンクの優しい色合いのコサージュです。
プリザーブドフラワーの染料が洋服に付かないようにアートリーフが周りにあしらわれています。
9.プリザーブドフラワー 大輪ローズ2輪+小輪1
大きいバラと小さいバラにカスミ草と大粒のパールの付いたミニブーケのようなコサージュです。
式典で付けた後はお部屋のインテリアとして飾っても素敵ですね。
10.枯れないプリザーブドコサージュ
大輪1輪とミニローズ2輪に3種類のリボン、大き目サイズとしずくのパールのついた華やかなコサージュで、どの角度から見ても決まります。
リボンの色などは相談可能とのこと、自分好みのコサージュにできます。
11.プリザーブドフラワーコサージュ 2輪 アーモンド ケース付き
プリザーブドフラワーコサージュ 2輪 アーモンド ケース付き
プリザのローズ2輪を使った優しい色合いで華やかなコサージュです。
ローズが一番きれいに見える7分咲きで開花させた状態で作られています。プリザーブドフラワーならではですね。
12.グリーンパステルのプリザーブドコサージュ
春らしいパステルグリーンでさわやかな印象のコサージュです。
淡く上品な色合いのバラと紫陽花、カスミソウでまとめられていて荘厳な式典にピッタリですね。
生花のコサージュ
13.色合いが選べる生花コサージュ
デザイナーがひとつひとつアレンジしている生花のコサージュ。
スーツに合わせて色合いを指定して注文をすると旬のお花を組み合わせたコサージュをアレンジしてもらえます。
14.オレンジの生花コサージュ
フラワーアレンジメントのお店「Sprout」の通販コサージュです。
可愛いオレンジ色の花で落ち着いた色のスーツに合わせると胸元が華やかになりますね。
15.ピンクの生花コサージュ
こちらも「Sprout」の生花コサージュです。
ピンクやホワイト系のお花でアレンジされています。小花もあしらわれていてキュートで春らしい印象です。
コサージュをつける正しい位置
コサージュをつける位置について決まりはありませんが、左胸の少し上の鎖骨との間くらいに付ける人が多いです。
人の視線は右に向けられやすいため左側に付けた方が映えると言われています。また、胸よりも高い鎖骨あたりにつけるとすっきりとした印象になります。
襟のあるスーツの場合は襟にコサージュを付けます。ノーカラージャケットなどは身ごろの鎖骨周辺の高めの位置につけるとバランスが良くなります。
卒園式のコサージュは入学式にも使える
卒園式も入学式も春先に行われるので、春らしい色合いのコサージュを選ぶことが多くなります。
もちろん卒園式で使ったコサージュを入学式で付けても問題はありませんが、一般的に、卒園式のスーツはダークで落ち着いた色合い、入園式や入学式にはパステル系の淡く明るい色のスーツになるため、両方で使おうと考えている場合はそれぞれのスーツに合うものにしましょう。
もし卒園式と入学式で同じスーツを着る場合は、コサージュを変えることで印象を変えることもできるため、それぞれでコサージュを用意するとアレンジが広がります。
卒園式でコサージュを付けるときの注意点3つ
卒園式でコサージュをつける時に注意すべき点は何なのでしょうか?一般的な注意点をまとめました。
コサージュの素材に気をつける
一般的に卒園式は荘厳な雰囲気の式典のため、デニムや麻などのカジュアルな素材のコサージュやベロアやベルベッドなど冬のイメージの素材は避けたほうがベターです。
華美すぎるものは避ける
ラメやラインストーンはコサージュを華やかにしてくれますが、卒園式では華美すぎるものではなくアクセントとしてあしらわれているものがおススメ。式典の雰囲気にもよりますが上品な印象のコサージュを選ぶと間違いはありません。
全体のバランスを考えてつける
コサージュの基本の付け方の左の鎖骨辺りの高い位置に付けるとすっきりとした印象にな
りますが、テーラードスーツやノーカラーなどスーツのデザインによっても決まる位置が異なってくるので、全体のバランスを考えてつけるようにしてください。
まとめ
いかがでしょうか?コサージュは卒入園式などの式典の装いを華やかにするだけでなく、お祝いの気持ちを表現することもできます。様々な種類、素材のコサージュが販売されているので自分のスーツに合わせた好みのものを見つけてくださいね。