母の日と父の日を一緒にお祝いしよう!おすすめの人気ペアギフトは?
自分の両親はもちろんのこと、おしゅうとさんやお姑さんへのプレゼントに毎年お悩みではありませんか?母の日が終われば、翌月には父の日がやってきます。毎年2か月にわたりプレゼントにに悩むのは大変ですよね。
母の日は「カーネーション」という定番も良いですが、日ごろの感謝の気持ちをペアギフトで表してみると母の日で贈り物に悩み、父の日でまた贈り物に悩む・・・といったこともなくなりますよ。
まだまだ現役でお元気なご両親へ、父の日 母の日を機会にペアでプレゼントしてみてはいかがでしょう?ここでは父の日と母の日を一緒にお祝いできるペアギフトをご紹介します。
目次
ペアギフトはいつ贈ったらいいの?
では、父の日と母の日を一緒にお祝いするには、いつプレゼントを送ったら良いのでしょう?
あなたは、母の日のプレゼントは用意して、きちんとお祝いしたけど、父の日は何を送ろうか・・・と悩んだり、気づいたら父の日は終わっていた!!なんてことはありませんか。また、お母さんには贈りたいものがすぐ思い浮かぶけど、お父さんとなると悩んでしまう方も多いことでしょう。
贈るタイミングとしては、母の日が先にありますので、母の日を目安にペアギフトをプレゼントして、父の日も兼ねるという人が多いようです。ペアギフトでお祝いするという口実で、父の日までプレゼントを吟味できるのも贈る側にはありがたいですね。遅くても父の日までにプレゼントできるよう準備しておけば間違いないでしょう。
父の日と母の日を、別々にお祝いしようとすると準備も2倍かかりますが、一緒にお祝いすれば、楽しさと喜びは2倍に、準備にかかる手間は半分になります。母の日より遅くプレゼントする際には、予め「父の日と母の日を一緒にお祝いしたいから」と伝えておきましょう。そうしないと「忘れられたのね」「薄情な子供ね」とガッカリされかねません。
母の日と父の日におすすめのペアギフト10選
ここでは人気のペアギフト商品のほか、ご両親の行動タイプに合わせた商品を紹介しましょう。定番の名入れギフトや、選べるギフト、アクティブなご両親へ旅行のプレゼントなどなど、予算と相談しながら選んでみてくださいね。下記を参考に、父の日と母の日を一緒にお祝いしましょう!
1.名入れ箸
日ごろ使うものに感謝の気持ちを込めて、名入れの品をプレゼントするのはいかがでしょうか。
日ごろ使っている物をわざわざ新しく新調することは少ないでしょうから、こういった機会にプレゼントするのは喜ばれるかもしれません。名前の字体を選べたり、「ありがとう」や「長生きしてね」などのメッセージを刻印することもできます。
また、オプションで夫婦箸専用の桐箱を選べるなど、ペアプレゼント用に考えられたお店のサービスもうれしいですね。
2. 茶碗
形あるものはいつかは壊れます。茶碗はちょっとした不注意で欠けてしまうことがよくありますよね。また、年齢を重ねるにつれて食べる量にも変化が出てくる方もいらっしゃるでしょう。自分では買わないような、ちょっと高価な夫婦茶碗をペアでプレゼントなんて粋ですね。ご両親もご飯のたびに思い出し、うれしくなるに違いありません。いつまでも仲良く食卓を囲んでほしいものですね。
3.ビアグラス
ビールがお好きなご両親には、グラスのプレゼントはいかがでしょう?いつものコップよりもビールがおいしく飲めるペアグラスです。保冷保温効果が高いので、ビールに限らず冬場の温かい飲み物にも使えます。ガラスのグラスと異なり多様性があるため、ご両親のどちらかがお酒を飲めなくてもグラスをそろえて食卓に並べることができます。我が家は父親が下戸だったので緑茶を入れて愛用していました。
4.エプロン
夫婦水入らずの時間が多くなり、ご夫婦でキッチンに立つ方も少なくないようです。近年では男性向けの料理教室も盛況だそうですよ。仲良くキッチンに立つご両親に、エプロンのプレゼントという手もありますね。男性は形から入る方も多いそうで、キッチンツールやエプロンなどが自分専用のものだったりすると志気が上がるそうですよ。プレゼントをきっかけにご両親で仲良くキッチンに立つというのも素敵ですね。実家に帰ったとき、ご両親が腕によりをかけたごちそうを披露してくれるかもしれません。
5.時計
ご両親に、これからも仲良く時を刻んでいってほしいな・・・という思いを込めて、二人でおそろいの時計をプレゼントというのも良いですね。生活防水機能が付いていればガーデニングやランニングなどにも、気軽に身に着けてもらえます。最初はちょっと照れくさいかもしれませんが、外出先で夫婦そろってペアウォッチを付けていたら「おそろいなのね」「実は父の日と母の日で・・・」と話も弾みそうです!
6.温泉旅行
ちょっとぜいたくに、夫婦水入らずでシニア世代がゆったりと楽しめる旅行のプレゼントはいかがですか。予算はちょっと高めかもしれませんが、今までがんばって仕事に育児にがんばってきたご両親へ、父の人母の日を合わせた予算と考えれば良い親孝行になりますね。外出して楽しむことは、ご両親が元気なうちだからこそできることです。この機会に羽を伸ばして楽しんでもらうことも良いでしょう。
7.ペアルック
ペアルック、というとなんだか照れくさいような気もしますが。子育てが終わり、子供の世話の代わりに犬や猫など、ペットのお世話にいそしむご両親も多くいらっしゃるのではないでしょうか。ペットも含めた名入れのペアルックは、ペアで着ても別々に着てもOKですし、ペットとのお散歩に着ていけば愛着もわきますね。散歩は健康にも良いですし、夫婦間のコミュニケーションも増えます。仲良くペアルックを着ていたかもしれない、若かりし頃の気持ちも思い出せそうですよ。
8.レザー名入れ
ご両親の名前を刻んだ品って、お家にどのくらいありますか?父の日母の日記念として、レザーに名前を刻んでプレゼントしてはどうでしょう。自分自身で名入れの品はあまり買う機会がないと思います。プレゼントされたものに自分の名前が刻まれていたら嬉しいでしょうね。レザーは色も選ぶことができますし、使っているうちに皮独自の味わいが出てきます。思い出の品になることまちがいありませんね!
9.タオル
毎日使うものだからこそ、肌ざわりにこだわった一品をプレゼントするのも良いと思います。名前や頭文字を刺繍できるので、世界に自分だけのもの、という特別感も出ます。飽きのこないシンプルなタオルは、インテリアも選ばず使いやすそうですね。一昔前は引き出物などでタオルもよくもらったものですが、近年そういった機会は少なくなっています。長年愛用できるこだわりの逸品をペアで贈ってみましょう。毎日気兼ねなく使ってもらえると、プレゼントする側もうれしいですね。
10.名入れボールペン
ボールペンは何かと使う機会が多いと思います。カバンから名入れのボールペンをサッと取り出してサインする、なんてオシャレですよね。メール世代というよりは手紙世代のご両親にとって、筆記用具は身近なものの一つだと思います。万年筆だとちょっと敷居が高いかもしれませんが、ボールペンなら使う機会が多々あるでしょう。筆不精なご両親ならばボールペンを送って手紙で近況をお知らせするなんてことも素敵です。地域のサークル活動など交流のあるご両親だと、お仲間の輪で話題になりそうですね。
まとめ
さて、今回は父の日と母の日を一緒にお祝いできる品を紹介してきました。
贈る品物も大切ですが、一番大切なのはご両親を想う気持ちです。遠く離れて暮らしているならば、顔を見せに帰省することがプレゼントになったりしますね。ご両親の顔を思い浮かべながら、楽しんで準備してみてください。きっと喜んでくれるはずです。
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