めばえ2018年3月号付録「うきうきマジックハンド」でつかんでつんでブロック遊び
2018年2月1日発売のめばえ3月号。
今回は完成品の「アンパンマンうきうきマジックハンド」と組立て付録のアンパンマン号、そして「さいころキューブ」が4つ付いています。めばえではマジックハンドの付録は初の試みだそうです。最近の付録とは違った感じで私も楽しみにしていました。
目次
アンパンマンうきうきマジックハンド完成品
今回は完成品の完成品のアンパンマンマジックハンドがメインの付録になります。こんな感じで入ってました。
しっかりとしたつくりのマジックハンドです。
持ち手の部分を握るとつかむことが出来ます。アンパンマンカラーで可愛らしいです。じゃばらのようになっている部分は曲げることはできません。
アンパンマン つかんで!ならべて!さいころブロック 組立て付録
組立て付録のブロックです。
6面それぞれに違った絵柄が描かれています。つるんとした厚手の紙になります。
切り抜いたところです。
中に補強材を入れてたくさん遊んでも壊れにくいようになっています。
さいころブロック4つが出来上がりました。
つかんだり積んだりして遊ぶのでしっかりと折って平らになるように作ります。
ブロックを入れるゲームやお片づけのケースとして使えるアンパンマン号です。
側面の部品と組み合わせて完成です。
煙突の部分にさいころブロックを入れることが出来ます。持ち手もあってお片づけもしやすいと思いました。
裏側です。おなじみのバタコさんジャムおじさんクリームぱんだちゃんとメロンパンナちゃんが手を振っています。
表面が開くようになっていて出し入れが出来ます。
「さいころブロック」を使って「アンパンマンマジックハンド」で遊んでみた
さっそくさいころブロックとアンパンマンマジックハンドで遊んでみました。
娘は現在3歳8ヶ月。ゲームやパズルなどのルールのある遊びも少しずつ楽しめるようになってきているので、「これどうやって遊ぶのー?」と興味津々でした。
まずはさいころブロックで絵合わせをして遊びました。
パズル好きな子はこれだけでも結構遊べると思います。娘は最近パズルにはまっているので、全面を完成させて楽しんでいました。
正方形だけでなく縦並びで完成する面もあり積み上げて作ったり変化があって楽しめます。
マジックハンドを使ってみました。
子供の手にちょうど良いサイズです。さいころブロックを取ってみると最初は左手で押さえたりてこづりましたが、何度かやるうちに上手につかめるようになりました。
マジックハンドでつかんだブロックをアンパンマン号の煙突のところに入れてみます。
ちょうど良く入るサイズです。まずは入れられるかやってみて、上手に入れられるようになったら私とどちらが早く入れられるか競争をしました。
ブロックを4つ入れることが出来たので開けてみました。入口でつまっていますが、お片づけの時は中に並べて入れられます。
ブロックを縦に積んでみました。違った表情のアンパンマンが楽しいです。
マジックハンドでブロックを崩さないように取る遊びをしました。
アンパンマン号に入れたり、積んだり色々な遊び方が楽しめると思います。この後ブロックではなく他のおもちゃや紙やおやつの袋などを色々なものをマジックハンドでつかんで喜んでいました。
まとめ
ごっこ遊びにあまり興味がない男の子も喜んでくれそうです。
年齢が低いうちはママが主導して使い方を教えてあげたほうが良いかもしれませんが、年齢があがってくるとマジックハンドやブロックを使って自分なりの遊びにチャレンジしていけると思います。幅広い年齢で楽しめる点が良いですね。
めばえ2018年3月号のレビュー
1. 子供の遊びやすさ
2. 組立の簡単さ
3. オススメ度