自転車の前乗せシート用 人気のおすすめレインカバー12選

子供を乗せるための自転車を買ったら持っておきたいのが、レインカバーです。突然の雨から子供が濡れるのを防いでくれますし、晴れの日も風や寒さをしのぐことができる優れものです。ここでは、前乗せの自転車用のレインカバーをまとめてご紹介します。

 

雨の日以外でもレインカバーが必要な3つの理由

「うちは雨の日は自転車に乗らないから、レインカバーはいらない」なんて思っていませんか？実は、レインカバーは雨の日だけ使うのではありません。晴れた日でもレインカバーは使えるんです。どういうことでしょうか？その理由は3つあります。

理由1：風よけになるから

自転車の前に座った子供は、正面から風を受けます。風が特に強い日などは、小さい子供だと息苦しさを感じて自転車に乗るのを嫌がります。そんな時にレインカバーを使えば、強風から子供を守ることができます。レインカバーの中は適度に空気が出入りするようになっているので、息苦しいこともありません。

 

理由2：寒さをしのげるから

レインカバーが無いと子供に冷たい風がもろに当たってしまいますので、凍えないように厚着をさせる必要があります。でも、レインカバーがあれば中はそこまで冷えないので、自転車のためだけに厚手の服を着せる必要はありません。

 

理由3：砂埃や汚れを防げるから

レインカバーを付けないで自転車を置いておくと、チャイルドシートに雨やホコリ、汚れが付きやすいです。子供が乗るところなので、清潔にしておきたいですよね。日ごろからレインカバーを付けておくことで、ホコリや汚れがチャイルドシートに付くのを防ぐことができるので、乗るたびにいちいち座席を拭く必要がありません。

 

人気のおすすめレインカバー12個（前乗せシート用）

 

リトルキディーズ　チャイルドシートレインカバー

再販売開始から1分足らずで完売することもある、注文殺到中の大ヒット商品。
もし買いたい場合は、上記の販売ページに記載されている次回の発売日を必ずチェックしてください。

360度の広い視界が特徴のレインカバー。

子供は周りがよく見えて圧迫感を感じずに自転車に乗れますし、ママからも子供の様子がはっきり見えるので安心して自転車に乗ることができます。

また、晴れの日は前方のカバーを後ろに収納することで、オープン走行も可能。

3段階に高さを調整することができ、4歳児の平均身長100cmまで対応しているのも嬉しいポイントです。

 

<ママの口コミ>

 

 

ラボクル　フロント用プレミアムレインカバー

業界初の「日よけ&虫除けネット」付きのレインカバー。

レインカバーをオープンにできるものは多いですが、このレインカバーなら紫外線で子供が日焼けしたり、虫に刺されるのを防ぐことができます。

もちろん防水対策もしっかりしてあって、カバーの内部に雨が入りにくい二重構造になっているのでレインカバーとしての機能性もバッチリです。

 

<ママの口コミ>

 

ハローエンジェル　フロント用レインカバー

累計20万個も売れている、ベストセラーのレインカバーのひとつ。

価格が安いので、まずはこのレインカバーを使ってみるというママや、1個目のレインカバーが破れてしまったので2個目としてこれを選ぶというママも多くいます。

安いながらも作りはしっかりしていて、丈夫な素材を使っているのでちょっとやそっとではボロボロになりにくいです。

4色展開していて、おしゃれなカラーも人気のポイントです。

 

<ママの口コミ>

 

ハレーロ・ベビー　フロント用レインカバー

広い視界で子供に圧迫感を与えません。

透明のビニールカバーだけを取り外すことができ、前部のポケットに収納しておくことができます。

また、前後にメッシュの窓があり、風が通り抜けるようになっています。雨が降った時にカバーを付けたとしても中がムレたり息苦しくなるといったことはありません。

 

<ママの口コミ>

 

ハレーロ・ミニ　フロント用レインカバー

後付けのチャイルドシート専用のレインカバー。

自転車にあとからチャイルドシートを付けたという場合は、なかなか合うレインカバーが見つからないかもしれません。そんな時は、こちらのレインカバーを検討してみてください。

広い視界を確保してあるので、子供がまわりの景色を楽しめて嫌がらずに乗ってくれるでしょう。

 

<ママの口コミ>

 

OGK　フロント用レインカバー

チャイルドシートを作っているメーカー、OGKによるレインカバー。

子供の視界は前方のみとなっていますが、その分、型崩れしにくい作りになっています。
風抜き窓が付いているので、中がムレたり息苦しくなることはありません。

子供を乗せない時は、レインカバーの部分をしまってチャイルドシートに蓋をしておくこともできます。

 

<ママの口コミ>

 

ガーリーマミー　Cool2　フロント用レインカバー

後付けのチャイルドシートに対応したレインカバー。

子供の頭上に空間を作ることを考えて設計されているので、ヘルメットをかぶってもレインカバーに頭がぶつからず快適に乗ることができます。

レインカバーを使わないときは、巻き上げてマジックテープで固定しておくだけ。急な雨なので使いたいときはマジックテープをとればすぐにレインカバーを使うことができます。

アウトドア製品に使われるような非常に丈夫な生地を使っているので、長持ちするレインカバーをお探しなら、一度このレインカバーを検討してみるといいですよ。

 

<ママの口コミ>

 

ガーリーマミー　フロント用レインカバー

自転車に元から付いているチャイルドシートに使える、ガーリーマミーのレインカバー。

パラシュートにも採用されている丈夫な生地を使って作られているので耐久性はバツグン。耐水性にも優れているので、レインカバーの中に雨が染み込む心配は不要です。

雨が降っていないときはレインカバーを巻き上げておけるので、自然の風を楽しみながら子供を自転車に乗せて走ることもできます。

盗難防止用の穴も付いているので、もし盗まれる心配があるようなら100円ショップで南京錠を買ってつけておけば安心です。

 

<ママの口コミ>

 

マルト（MARUTO）　フロント用レインカバー

上カバーと下カバーに分かれているレインカバー。

レインカバーが不要なときは下カバーだけを付けっぱなしにしておくことができます。上カバーは折り畳んで下カバーの収納袋にしまっておくことができるので、無くしてしまう心配はありません。

また、子供を乗せないときにはフタをしておくことができるので、チャイルドシートをホコリや汚れから防ぐことができます。

 

<ママの口コミ>

 

ヒロ（HIRO）　フロント用レインカバー

日本製にこだわっている「工房ヒロ」の商品。

サンプルから生産・仕上げまで日本の直属工場で行なっており、第10回TASKものづくり大賞で奨励賞を受賞しています。

他社にはあまり無い、カモフラージュ柄がおしゃれなレインカバー。

透明度が高く、耐寒性の高い国産のビニールを使っていて、耐久性に非常に優れています。破れにくいレインカバーを探しているなら、これも検討してみることをおすすめします。

 

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川住製作所（Kawasumi）　フロント用レインカバー

子供の顔が出るタイプのレインカバー。

密閉されるタイプのレインカバーだとどうしても子供が嫌がってしまうという場合や、雨の日は自転車に乗らないから単にチャイルドシートのカバーとして使うという場合に使われているようです。

雨の日には自転車に乗らないというのであれば、こういったレインカバーでも十分かもしれませんね。

 

<ママの口コミ>

 

レイコム　レインカバー

 

画像引用元：http://www.reicom.jp/

 

 

かわいいカラーのレインカバーが揃っているのが、このレイコムです。

子供の乗せ降ろしがスピーディーにできるように設計されているので、忙しい朝でもイライライすることなく子供をチャイルドシートに乗せることができます。

全8色展開なので、あなたにぴったりの色がみつかるでしょう。

まわりとは違う、おしゃれなレインカバーをお探しならこれを検討してみてください。

 

<ママの口コミ>

 

まとめ

子供の視界を広くとったレインカバー、耐久性を重視したレインカバー、カラーバリエーションを重視したレインカバーなど、色々な商品がありましたがお気に入りは見つかりましたか？

どれでもあなたの自転車で使えるわけではありませんので、購入する前にあなたの自転車に適合するものなのかを必ず確認してくださいね。

ぴったりのレインカバーが見つかれば、雨の日でも楽しく自転車に乗ることができるようになるので、ここでご紹介したものを参考に、ぜひあなたに合ったレインカバーを手に入れてください！

 

今回は、前乗せのチャイルドシート用のレインカバーをご紹介しましたが、後乗せシート用のカバーも探しているという場合は、こちらの記事でおすすめをご紹介していますので、合わせてご覧ください。