自転車の後ろ乗せシート用 人気のおすすめレインカバー10選

子供を乗せて自転車でお出かけしたら、突然の雨・・・。大人はある程度濡れても我慢できますが、子供がびしょびしょになってしまったら風邪を引かないか心配ですよね。そんな時にあったらいいのが、自転車のチャイルドシートに付けるレインカバーです。ここでは、自転車の後ろのチャイルドシート用のおすすめレインカバーをまとめましたので、ご紹介します。

 

なぜ、雨の日じゃなくてもレインカバーを付けた方がいいのか？

 

レインカバーというと、雨が降ったときに使うイメージが強いと思いますが、
実は、レインカバーは雨の日以外でも大活躍します。たとえば、こんな3つのメリットがあります。

 

メリット1：風よけになる

強風の日に自転車で走ると、風が強すぎて子供が息苦しくなることがあります。
特に、1歳時のように月齢が低い子の場合は、特に強い風を嫌がります。

そんなときに、レインカバーを使うことで強風を防ぎ、息苦しくならないようにすることができます。

 

メリット2：寒さをしのげる

冬の自転車って寒いですよね。運転するママも手が冷えて辛いですが、子供も寒くて大変です。
そこで、レインカバーを使えば冬の寒さを軽減することができます。

服をたくさん着込まなくても、レインカバーの中はある程度の暖かさを保てるので、子供が寒さに凍えることがなくなります。

 

メリット3：チャイルドシートにつく砂埃や汚れを防止することができる

子供が座るところは清潔にしておきたいですよね？
屋外の駐輪場に自転車を停めておくと、チャイルドシートにどうしても砂埃や雨風による汚れがついてしまいます。

自転車を使っていない時にもレインカバーをつけておくことで、チャイルドシートを汚れから防ぐことができ、子供をいつでも綺麗なチャイルドシートに座らせることができます。自転車に乗る前に座席をタオルで拭いて綺麗にする手間がかかりません。

 

人気のおすすめレインカバー10個（後ろ乗せチャイルドシート用）

 

リトルキディーズ　リアチャイルドシートレインカバー

再販売開始から1分足らずで完売することもある、注文殺到中の大ヒット商品。
もし買いたい場合は、上記の販売ページに記載されている次回の発売日を必ずチェックしてください。

360度まわりを見渡せる視界バツグンのレインカバー。

子供は周りがよく見えて圧迫感を感じずに自転車に乗れますし、ママからも子供の様子がはっきり見えるので安心して自転車に乗ることができます。

前方のカバーを後ろに収納すれば、カバーをせずに走ることも可能。

6歳児の平均身長115cmまで対応しているので、2歳くらいから長く使えます。

 

<ママの口コミ>

 

OGK　ハレーロ・キッズ　後ろ座席用レインカバー

このレインカバーのいいところは、何と言っても視界の広さ。

従来のレインカバーよりも圧倒的に見える範囲が広いので、子供が感じる圧迫感が少ないです。

また、カバーのファスナーが足元まで広がるので、子供の乗せ降ろしがラクです。

レインカバーを使わないときは、前方でレインカバーを丸めてマジックテープで止めておくことができるので、いちいち取り外して収納しておく必要がありません。

さらに、使い込んでしわしわになった透明ビニールは、ドライヤーを当てるとかなりキレイになるという優れものです。

 

<ママの口コミ>

 

OGK　後ろ座席用レインカバー

チャイルドシートを開発している日本の老舗メーカーのひとつ、OGKのレインカバー。

OGKのチャイルドシートを使っているなら、このレインカバーはぴったりはまるでしょう。

大きいお子さんでも頭がつかえないように、頭上の空間を約5cm伸ばすことができる延長プレートがあります。

これがあれば、頭とカバーの間に空間が生まれるので、窮屈な思いをしなくてすみます。

 

<ママの口コミ>

 

MARUTO　後ろ座席用レインカバー　（大久保製作所）

前、後ろ、両サイドに用意された3種類の通気口から、風通しを調整できます。
レインカバーの中に新鮮な空気をたくさん取り込みたい場合はこちらがオススメです。

 

<ママの口コミ>

 

ラキア　後ろ座席用レインカバー

他のレインカバーに比べると価格が高めながら、機能性も使い勝手も良いバランスのいいレインカバー。

前方の透明カバーで前方に広くとり、カバーは雨が降っていないときはチャイルドシートの頭の上に丸めてテープで収納可能。子供を前から抱っこして乗せるタイプで便利です。耐寒性のある素材で作られていて、寒い時期にも重宝します。

 

<ママの口コミ>

 

ハローエンジェル　後ろ座席用レインカバー

累計販売数20万個以上の、大人気レインカバー。破れにくい生地を使って、高い耐久性と防水性を実現しています。

また、窓の部分が広く、光が差し込むので子供に圧迫感を与えません。天井部分の作りもしっかしりしているので、子供の顔にビニールがくっつく心配も不要です。

付属している収納袋は約600gという軽さなので、持ち運びも楽チンです。

 

<ママの口コミ>

 

レイコム　オリジナルレインカバー　後ろ座席用

画像引用元：http://www.reicom.jp/

 

他のメーカーには無い、かわいい色のレインカバーが揃っているのがレイコム。
嫌な雨の日でもおしゃれなレインカバーでテンションが上がります。

レインカバーの着脱や乗せ降ろしが簡単なので、忙しい朝でもあっという間に子供を自転車に乗せて出発することができます。

 

<ママの口コミ>

 

ハガビー　レインカバー　後ろ用

カバー内部が広いので、頭や顔が窮屈になることがありません。

窓の部分が大きいため、圧迫感がありませんし乗り降りもしやすい設計。

しっかりと防水加工もされているので雨の日でも安心です。

 

<ママの口コミ>

 

kawasumi　後ろ座席用レインカバー　（川住製作所）

子供の顔が出るタイプのレインカバー。

どのレインカバーを選んでもどうしても頭がつっかえてしまうという方が、「レインカバーを頭で支えるくらいなら顔を出してしまおう！」と考えて選ばれるようです。

または、雨の日には使わない前提で、チャイルドシートを毎日の汚れから守る目的で付けておくという方もいます。

このレインカバーだと子供の顔に雨がかかりますが、小雨くらいなら使えるでしょう。

 

<ママの口コミ>

 

ガーリーマミー　後ろ座席用レインカバー

アウトドア商品やパラシュートにも採用されている、耐水性・耐久性に優れた素材を使ったレインカバー。とにかく長持ちさせたいなら、このレインカバーがいいかもしれません。

前方の透明カバーはクルクル巻き上げて固定できるので、使わないからといっていちいち取り外す必要はありません。

前方だけではなく両サイドにも窓があるので、外の景色がよくみえて子供も飽きずに乗ってくれます。

また、フロントウィンドウのファスナーを少しあければ新鮮な空気が入ってきます。後方に通気口があるので、空気が前から後ろに流れて便利です。

 

<ママの口コミ>

 

レインカバーの取り付けは簡単？

どのレインカバーを使うかによりますが、どのレインカバーも取り付けは簡単にできるように作られています。チャイルドシートの上からスポっとはめて、座席の下でひもをキュッとやって結ぶという形です。

 

例えば、上記でご紹介した「OGK 後ろ座席用レインカバー」の取付は下記の6ステップです。

画像引用元：http://item.rakuten.co.jp/

 

このように簡単に取り付けることはできますが、いちいち着脱しているのは面倒に感じる方が多いので、晴れの日でもレインカバーをつけっぱなしにしておけるものが人気があります。雨が降ってきたら、丸めておいたカバーを下ろしてつけるだけなので、手間がかからず便利です。

 

まとめ

いろいろなタイプのレインカバーがありますが、大前提としてあなたの自転車のチャイルドシートに適合するかどうかが重要です。なかには使えないものや、アダプタを使えば適合するというレインカバーもありますので、購入する前にレインカバーがチャイルドシートに合うものかどうか必ず確認してください。

雨が多い梅雨時期や突然の雨でも、お気に入りの使いやすいレインカバーがあれば、雨の中を自転車で移動するのが楽しくなるでしょう。かわいいレインカバーが自転車に付いていれば、それだけでちょっとテンションが上がります。

ここでご紹介した10個のレインカバーを参考に、あなたの好みに合ったレインカバーを探してみてください。

 

レインカバーを探しているあなたは、もしかしたら電動自転車の購入も検討されているかもしれません。その場合は、こちらの記事でおすすめの電動自転車を10個ご紹介しているので合わせてご覧ください。実際に購入したママの口コミも見ることができます。