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女性の抜け毛や薄毛の原因・理由と対策法とは?

 2016/12/31 妊娠・出産
この記事は約 6 分で読めます。
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近年、女性でも抜け毛や薄毛といった問題に悩む方が増加しています。女性の抜け毛・薄毛は一目で見てわかる男性の抜け毛とは違い、髪全体のボリュームがダウンしていくため、見過ごしやすい傾向があります。女性の抜け毛の原因を知り、初期から対策することが大事です。ここでは、抜け毛の原因と対策をご紹介していきたいと思います。

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1日に抜ける髪の毛の本数は?

どんな健康な人でも毎日、髪の毛は抜けています。通常はどのくらいの量が抜けるのでしょうか?リサーチしてみました。

① 1日およそ50本の抜け毛なら「正常値」です

一般的に髪の毛の本数は平均的に10万本だと言われています。多い人で13~14万本、少ない人で6~7万本です。

髪の毛には毛髪サイクルというものがあります。髪の毛は成長期→退行期→休止期→脱毛というサイクルを繰り返しながら、生え変わっています。女性の場合この毛髪サイクルは平均5年です。このことから、以下のことが導き出されます。

10(万本)÷1825(365日×5年)=54.79(本)

およそ、55本は一日に抜ける計算になります。

*ただし、個々人の毛髪量や毛髪サイクルによって異なります。

② 抜け毛は季節によって違いが出ます

最も髪の毛が抜けやすい季節は「秋」です。これは自然の摂理によるところが大きいです。犬や猫も夏毛から冬毛に生え変わる時期で、秋は抜け毛が増えますよね。同じように人間も冬用の髪の毛に生え変わる時期ですので、普段よりも抜け毛が多くなります。    

また、夏の間紫外線などでダメージを受けた髪の毛が抜け落ちる時期も重なります。ですから、抜け毛が増えても問題はありません。本数的には、1日におよそ100~200本抜ける場合もありますが、たいてい1ヶ月もすれば元の本数に戻ります。

③ 抜け毛は年代によって違いが出ます

年齢が上がると抜け毛も増えると言われています。これは毛髪サイクルが短くなることに由来しています。10代の時は髪が伸びるスピードはとても速くありませんでしたか?比べて、40代になると、髪の伸びるスピードも遅くなってきます。

これも毛髪サイクルに由来する現象です。加齢で毛髪サイクルが短期化するため、髪の毛が長くなる前に抜けてしまうために、伸びにくくなるのです。ですから、こうした加齢による抜け毛の増加も自然現象ですので、問題はありません。

女性の薄毛・抜け毛の主な原因とは?

女性の抜け毛は男性の抜け毛とは基本的に違います。男性の抜け毛が生え際や頭頂部付近から起こるのとは違い、女性の場合は全体的に髪の毛のボリュームがダウンしていく感じです。そして、近年女性も抜け毛や薄毛に悩む方が増加しています。

① 妊娠・出産による一時的な抜け毛の増加

妊娠・出産で女性ホルモンのバランスが崩れる結果、一時的に抜け毛が増加する傾向があります。しかし、これはあくまで「一時的」なものですから、放置してもそのうち治りますので問題はありません。

妊娠すると、女性ホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモン)・プロゲステロン(黄体ホルモン)の両者とも増加します。この増加した女性ホルモンが出産により、急激に減少していきます。女性ホルモンが一時的にでも急激に減少するため、抜け毛が増えることになります。

しかし、出産後女性ホルモンの状態が安定してくると、自然に抜け毛も減少するので、問題はありません。

② 女性男性型脱毛症(FAGA)

男性の男性型脱毛症(AGA)は広く知られていますが、実はこの女性バージョンのFAGAも存在します。あまり意識されないのは、女性の場合は男性と違って、全体的に髪の毛のボリュームがダウンしていくのが特徴だからです。ですから「最近、髪の毛が薄くなってきたなぁ…」で見過ごされている場合も多いと思われます。

AGAの原因は男性ホルモンの変性と毛母細胞への侵入と言われています。だとすれば、女性にはあまり関係がないのでは?と思う方もいらっしゃると思います。実は女性にも男性ホルモンはあるのです(逆に男性にも女性ホルモンはあります)。ですから、男性同様、FAGAが発症するのです。

女性は40代に入ると、女性ホルモンの分泌量が減少してきます。この女性ホルモンの減少により、今までは抑えられていた男性ホルモンが頭角を現してくることになるのです。そして女性でもFAGAを発症することになります。他にも、子どもの卒業や就職など、生活環境が変わるとホルモンバランスが崩れやすくなります。ホルモンバランスが崩れると、当然FAGAが発症しやすくなります。

加えて、ストレスもホルモンバランスを崩す大敵です。男女ともに、ストレスを感じると様々なホルモンが分泌され、体の緊張状態を高めます。これにより、ホルモンバランスが崩れます。FAGAの原因は加齢・環境要因・ストレスと幅広く存在します。ですから女性だから抜け毛は関係ない、ではないのです。よく原因を知って、対処できるようにしておくことが肝要です。

③ 若年性脱毛症

近年10代から髪が抜ける「若年性脱毛症」が増加しています。要因としてあげられるのは、シャンプーやヘアカラー、パーマなどの髪の毛に対するダメージによる脱毛があげられます。本来なら10代から抜け毛になることはあまり考えられませんが、髪へのダメージによって頭皮に過剰に負担がかかることで、抜け毛が促進されてしまうことがあります。
ですから、普段から髪の毛を十分にいたわってあげることが大事です。

抜け毛・薄毛に効果的な予防法・対策法とは?

出産による一時的な抜け毛は放置しても問題はありませんが、他の原因の場合は対処が必要です。その対策方法を多方面から、分析していきたいと思います。

① 日ごろから、頭皮をしっかりケアする

綺麗な髪の毛は元気な頭皮から作られます。ですから、日ごろから頭皮をしっかりとケアしてあげることが大事です。特に抜け毛はシャンプーの際に起こりやすい傾向があります。正しいシャンプーの仕方を習得して、抜け毛を防止しましょう。

基本的に、シャンプーは2度洗いが良いとされています。1度目は表皮の汚れを落として、2度目でしっかりとヘッドマッサージする感じで洗うと良いです。このときに爪を立てて洗ったりするのはNGです。頭皮を傷つけてしまいます。指のお腹でしっかりとマッサージするように洗いましょう。

② 髪に必要な栄養分を摂取しましょう

髪の毛に必要な成分をしっかりと摂取し、身体の中からも抜け毛対策をしましょう。

ビタミンAには皮膚を健康に保つ効果があります。ですから、頭皮の健康に欠かせない栄養素です。レバー・乳製品・卵などに多く含まれています。

ビタミンEはその強い抗酸化作用から、アンチエイジング効果が高い成分として知られています。頭皮のアンチエイジングにも当然欠かせない栄養素です。魚卵やナッツ類に多く含まれています。

ヨウ素には基礎代謝の促進や細胞組織を成長させる作用があります。ヨウ素は海藻類に多く含まれています。

亜鉛には体内で働くさまざまな酵素を活性化させる働きがあります。ですから、当然髪の毛の新陳代謝も活発になります。牡蠣や魚介類に多く含まれています。

③ 育毛剤を活用する

育毛剤の使用も検討しましょう。身体の中から栄養素で抜け毛対策、頭皮からは育毛剤で抜け毛対策をすると、Wで効果アップが望めます。育毛剤は自分にあったものを選択するようにしましょう。

まとめ

女性の抜け毛・薄毛について、その原因と対策を見てきました。出産による一時的な抜け毛は心配する必要がありませんが、それ以外の要因で発症する抜け毛には注意が必要です。特に女性の場合は一見してわかりにくいですので、普段から注意していきましょう。

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たけさお

たけさお

世田谷区在住。一姫(3歳)二太郎(1歳)の4人家族で、てんやわんやの毎日。なんだかんだ言いつつも夫婦そろって育児ライフをエンジョイしています。

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